バンコクのサービスアパートメントレポート「อพาร์ตเม้นท์ต่างๆ」

こんにちは。バンコクサービスアパートメントレポートスタッフです。

今回は「PRESIDENT PARK」「GRAND PRESIDENT」「ROYAL PRESIDENT」とバンコクスクンビット周辺にサービスアパートメントを展開するプレジデントパークグループの最上級サービスアパートメントというプレジデント ソリテアをレポートします。

14階建て134室のサービスアパートメントです。
さすが入り口やロビーから豪華なつくりでした。
またビジネス用の設備が目立つサービスアパートメントでした。

取材日：2008/11/26
※本レポート内容は取材日時点の情報です。
ホテルの事情により変更されることが考えられますので、予約の際にご確認下さい。




このサービスアパートメントはBTSナナ駅の前のソイ、「スクンビット ソイ１１」にあります。
左下の写真がソイ１１の入り口です。これを真っ直ぐ歩いて、突き当たりを右に曲がると、プレジデント ソリテアが見えます。



ソイ11沿いにはアナンダスパというサービスアパートメントのスパがあり、
その隣にサービスアパートメントの建物があります。
建物は14階建てですが、見た目も重厚な感じがします。





ホテルの入り口を入ると、ロビーがあり、左前方がレセプション、
左がロビーラウンジになっており、右側がソファースペースになっています。



フロント、レセプションは個別に座ってチェックインができるよう、
デスクと椅子が分かれて置かれています。
お客様を立って待たせないためとのことでした。

左下の写真がロビーラウンジの様子、右がソファースペースです。





このサービスアパートメントには充実したビジネススペースがありました。
入り口を入って右前方の奥になります。
左下がビジネスセンター入り口、右下がビジネススペースから見たロビーです。



ビジネスセンターの入り口はこのようになっています。



中にはかなりしっかりした机と椅子があり、それぞれパーテーションで
仕切られてブースになっていました。3つのブースがありました。
プリンターもあり、カラー印刷一枚70バーツ、白黒30バーツとのことでした。
またインターネットは、15分100バーツ、1時間で250バーツとのことです。



センター内には別室で小会議室がありました。左下の写真です。
センター入り口の反対側には大会議室がありました。右下の写真です。

この会議室の利用は、半日一人当たり650バーツ、一日一人当たり850バーツで、
ご利用人数により大会議室利用になるとのことでした。
半日は一回、一日は二回のコーヒーブレイクが含まれるそうです。





このスパはプレジデントソリテアにあるスパです。



このスパは独立したスパとしてソイの11に面していました。
またプレジデントソリテアのロビーから入ることもできます。



またここには美容室のスペースもありました。
室内は木の雰囲気があり、リラックスできそうな感じでした。



このスパには個室として、7室のVIPルームと6室のシングルルームがあります。
各部屋にはそれぞれ花の名前がつけられているそうです。

Krissana ルーム
VIPルームです。とても広い部屋でした。



部屋の中心にはスパ用のベッドがあり、奥には豪華なバスタブがありました。
また写真右下の洗面スペースも広々と取られていました。



また通常のマッサージルームはこんな感じでした。



木の雰囲気に照明を落とした館内はリラックスできそうでした。





レストランはロビー正面の階段を上がってすぐ左側にあります。
朝食は 05:30-10:00 でこのレストランでとります。

オープン時間は05:00-22:00です。
ルームサービスは２４時間対応とのことでした。

またこのレストランにはオープンエアのスペースもあります。
緑が近くに感じられるオープンスペースは、またリゾート感があってよかったです。





レストランのオープンスペースを抜けたところにプールがあります。
オープン時間は 06:00-20:00 です。



プールの周辺には植木が植えられ、木製のチェアーと合わせて
リゾートの雰囲気がでていました。





プールの横にはフィットネススペースがあります。
オープン時間は 07:00-21:00 です。



フィットネスは新しく本格的なつくりで機材も多かったです。
ロッカーもあり、荷物は待機しているスタッフが鍵をかけて入れてくれるそうです。





この部屋はこのサービスアパートのスタンダードなお部屋です。



部屋はフローリングになっており、また家具や壁にも木のぬくもりがあり、
居心地の良さそうな雰囲気でした。
ベッドはどっしりしたベッドでした。



またビジネスデスクもどっしりしており、椅子も座ってみましたが、
少し長い時間の作業も大丈夫そうな感じでした。

インターネット
インターネットは無料です。館内に飛んでいる無線LANを使うことが出来ます。
無線が使えない場合は、フロントでケーブルを借りることができるとのことです。



そして部屋には大きなテレビがありました。左下の写真です。
42インチとのことで、全室にあるとのことでした。
右下の写真はクローゼット。
こちらにはセーフティボックスとバスローブ、スリッパが用意されており、
これも全室完備とのことでした。



そしてキッチンスペースはこんな感じです。
キッチンには、シンク、電気コンロ、冷蔵庫、電子レンジが揃っていました。



また鍋や包丁などの調理器具に食器類も揃っていました。



そして、トイレ・バスルームはこのような感じでした。
広々としており、また光が入るのがよかったです。
バスタブと別にシャワーブースがあるのも便利ですね。



アメニティは「シャンプー」「バスジェル」「コットン」「乳液」「麺棒」「シャワーキャップ」が
揃っていました。すごいことにこれは全てアナンダスパのものでした。
お得な気分になりそうです。



部屋からの眺めは左下の写真のような感じでした。
やっぱ街中にいるんだなと思いました。
また部屋の鍵は右下の写真のような磁気カードでした。





この部屋はエグゼクティブスイートの次に大きなお部屋です。



ベッド周り、リビングスペース周りと暖かい感じがします。
高級感もあると思います。



トイレ・バスルームはエグゼクティブスイートと同じようなつくりですが、
こちらは洗面所が二つ付いていました。





この部屋は今回見せてもらった部屋の中で一番大きなお部屋です。

今回見せてもらった3部屋のほかに「ソリテア・スイート」というお部屋があり、
その広さはこの部屋より大きいようです。この部屋も豪華でした。
まず、最初にちょっと驚いたのがこのスペース。



部屋の入り口にこのスペースがあります。
「FOYER」とのこと、玄関スペースのようです。
が、広い。これは広かったです。

これを抜けると寝室がありました。
部屋は一つドアで繋がっており、寝室の奥にはリビングがありました。



リビング、このソファーは寛げそうでした。



キッチンのスペースは左下の写真のようになっていました。
部屋は右下の写真のような感じで繋がっています。



そしてこの部屋のバスルームにはジャグジーがありました。
さすが大きくて、ゆったりできそうな感じでした。
洗面所は一つでした。





シャトルバスは 07:00-22:00 の感覚で出ています。
時間はバスが戻り次第随時、送り先はBTSナナ駅、ロビンソンデパート、
バムルンラード病院、サーミットタワーなど融通が利くみたいです。
利用の際は入り口の横のコンシェルジュカウンターで頼めばいいそうです。



まず独特なデザインと思ったのですが、乗ってみて音が違う、と思いました。
聞くと電動らしいです。電動トゥクトゥクはじめて見ました。





インターネット：
館内には無線LANが飛んでいます。これは無料です。
またビジネスセンターでの利用は有料になります。
詳細は下記をご覧下さい。
⇒⇒ビジネスセンター

駐車場：
駐車場は1台ずつ無料で使えます。

ランドリーサービス：ランドリーサービスは何でも受け付けるそうです。

室内洗濯機：
室内洗濯機はありませんが、長期滞在の場合はリクエストで入ることもできるそうです。

メイドサービス：
メイドサービスは毎日あります。
長期滞在でも毎日あるそうです。

非常設備：
非常設備としてはスプリンクラーと煙感知式の火災報知機が各部屋にあります。
また停電時は予備電力で階下まで降りるようになっているとのことです。



このサービスアパートメントはBTSのナナ駅の前のソイ、
スクンビットソイ１１を入ったところにあります。
ソイの１１を入ってすぐ右手にセブンイレブンがあります。



ソイをまっすぐ進んでいくと右手に左下の写真のスーパー「VILLA MARKET」が
見えてきます。このスーパーは外国人もよく利用するような商品が多いスーパーで、
24時間開いているのが嬉しいです。
また、もう少し進むと同じく右手に右下の写真の建物が見えてきます。
これは「bed supperclub」という、ハイソなクラブのようで
ベッドで寝そべりながらお酒・食事というようなコンセプトのところらしいです。

bed supperclub
http://bedsupperclub.com/





このサービスアパートは内装や家具などがいい感じで、グレードが高い雰囲気でした。
場所は駅からは少し距離がありますが、シャトルバス（電動トゥクトゥク）が走っていて
駅やデパートまで送ってくれるので少し余裕ある滞在だと問題ないと思います。

部屋の心地よさに加えて、プールやレストランにスパもいい感じでした。
外とは違ったリゾート感がある空間で、きっとリラックスできるのではと思います。
プレジデントパークグループの最上級のサービスアパートメント、さすがって感じでした。






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こんにちは。バンコクサービスアパートメントレポートスタッフです。

今回は外国人の多いスクンビット通りでも特に日本人の多い、プロンポン駅近くのサービスアパートメント、アドミラルスイートをレポートします。

5階建て62室のサービスアパートメントです。
取材時このサービスアパートは大変稼働率が高く、空いている部屋が少なく、
見学できる部屋が限られました。取材日翌日は稼働率100%とのことでした。

取材日：2008/11/12
※本レポート内容は取材日時点の情報です。
ホテルの事情により変更されることが考えられますので、予約の際にご確認下さい。




このサービスアパートメントはBTSプロンポン駅とBTSアソーク駅の間にある、「スクンビット ソイ２２」にあります。
左下の写真がソイ２２の入り口です。これを真っ直ぐ歩いていくと右側にアドミラルスイートの看板が見えてきます。



一階にはファミリーマートがあり、その横のレストランの左側を抜けたところに
サービスアパートメントの駐車場と入り口があります。
入り口を入るとロビーとフロントがあります。







フロントはこのような感じで暖かい感じがします。
24時間開いているとのことです。

フロントに向かって左側はロビーのソファースペースになっています。
テーブルには英語の雑誌が置かれていました。





この部屋が一番基本のお部屋です。
フローリングの暖かな雰囲気のお部屋でした。
ベッドは全室キングサイズとのことです。



右下の写真の机がダイニングテーブルで左下の机がビジネスデスクになっています。
インターネットはワイヤレスLANはないのでフロントでケーブルを借りて使うとのこと。
料金は以下になります。

2,200バーツ/月
1,250バーツ/週
220バーツ/日



キッチンスペースはこんな感じです。
流しはありますがコンロはありません。
すごいと思ったのは、二人用の部屋にこの食器の数。4人分揃っていました。
ホテルマネージャーさんによるとお客さんが来てもいいようにとのこと。
多くて困るものではないし、いい感じだと思いました。

電子レンジ、湯沸かし器、冷蔵庫などは標準装備です。



また写真はないのですが、テレビはNHKが見れます。
またビデオデッキとラジカセがあり、これも全室標準であるとのことでした。
DVDプレイヤーはリクエストすると借りれるそうです。

クローゼットスペースはこんな感じ。
中にセーフティボックスがあります。
これは全室標準装備とのことでした。



そしてバス・トイレスペースはこんな感じです。



広い洗面台はやはり嬉しいです。
部屋はバスタブ付きの部屋と無い部屋があるそうですので、
予約時にリクエストとのことです。
アメニティは「石鹸、シャンプー、バスジェル、麺棒、シャンプーキャップ」と揃ってました。
ドライヤーはリクエストすると借りれるそうです。



また特筆すべきがこのベランダ。
広くて開放感があります。
そして、物干しがありました。全室装備だそうです。
これがあれば無理な場所に干す必要などなく、生活にはとても便利だと思います。





このお部屋は、実は空いていませんでした。
ここは長期滞在のお客さんが泊まっている部屋でしたが、
ホテルの方が頼んだそうで、取材スタッフはちょっとお邪魔させてもらいました。

この部屋とスーペリアスタジオの大きな違いは、
まず、キッチンに電気コンロがあることとです。
このようなキッチンに電気コンロがあります。



滞在されている方のもの等があるのであまり写真は撮りませんでしたので少しだけ。
こちらの部屋はクローゼットルームが付いていました。
左下はベランダからの眺めです。緑がまぶしいです。



※部屋はこの二種類のほかに、1ベッドルームの「エグゼクティブ(60㎡)」と同じく1ベッドルームの「アドミラル(70㎡)」があるそうですが、この日は満室で見れませんでした。



サウナ・フィットネスは一番上の５階にあります。
オープン時間は 06:00-19:00 ですが、時間外でもフロントに言えば
使うこともできるとのことでした。





プールも同じく最上階にあります。
大きくはありませんが、サマーベッドもあり雰囲気のいいプールでした。





このサービスアパートでまた特筆できることは、ランドリールームがあったことです。
洗濯機と乾燥機、そして無料で利用できるアイロンまでありました。
ちょっと心遣いという感じがしました。



洗濯機は1回70バーツ。
乾燥機は10分10バーツでした。





レストランはサービスアパートの１階部分にありますが、
サービスアパートメントのレストランというわけではなく、独立したレストランのようです。
道沿いとサービスアパートのロビー側と両方から入れ、隣はファミリーマートです。



朝食時間は 06:30-10:30 で、アメリカンブレックファーストだそうです。
レストラン自体は24時間開いているそうです。
これは、気軽にフラッと入れて便利だと思います。



インターネット：
インターネットの利用料金は下記になります。

2,200バーツ/月
1,250バーツ/週
220バーツ/日

ビジネスセンターのような宿泊者が利用できるパソコンはありませんでした。
プリントアウトはフロントで出来るそうです。
また無線LANではないので、部屋などでパソコンで利用する方は
フロントでLANケーブルを借りる必要があります。無料です。

駐車場：
16台ほど停めれる駐車場があります。
駐車料はかかりません。

ランドリーサービス：
室内洗濯機はありませんが、ランドリールームで洗えるので便利だと思います。
またはランドリーサービスもあるそうです。

メイドサービス：
メイドサービスは長期滞在でも毎日あるそうです。

非常設備：
非常設備としては煙感知式の火災報知機があり、スプリンクラーもあるとのことです。
また停電時もエレベーターは予備電力が働き30分は動作するそうです。



建物の一階にはファミリーマートがあるので夜でも不便しない場所です。
またこの通りにはインペリアルクイーンズパークなど、ホテルやサービスアパートがあります。
通り自体道幅の大きな通りで、歩くにも歩きやすいと思います。
道の脇にはマッサージ店などもありました。



また、このサービスアパートメントはソイの22と20を繋ぐ道沿いにあるので、
少し回ってソイ20に行くこともできます。

スクンビット通りからソイ22に入ってからサービスアパートまでは少々距離があります。
スタッフは10分ほどかかりました。（注：スタッフは少し歩くのが遅いかもしれません。）
そしてソイの入り口からBTSプロンポン駅、またはBTSアソーク駅・MRTスクンビット駅までは
いずれも10分ほどでしたので、計20分ほどみればよいかと思います。

ちなみにこの辺りは近くに学校があり、その送迎などで車が入ってくるため
朝07:30-08:30、夕方17:30頃は渋滞することがあるそうです。



まず一階部分にファミリーマートがあり、その横には24時間利用できるレストランがあるので
滞在にはとても便利なところだと思います。
毎日駅まで歩く、となると少し遠いかもしれません。
案内してくれたマネージャーさんもとてもフレンドリーで、自分の家のように自由に滞在して欲しいとのことでした。
そして実際にお客さんの泊まっているデラックススタジオを見せてもらったのですが、
これはなかなかお客さんとの信頼関係がないとできないだろうなと思いました。
ランドリールームのアイロンに、必要分以上の食器に、融通の利くフィットネスの利用時間、取材でしか見てないのですが、100%稼動も頷ける居心地の良さがあるサービスアパートメントかもしれないと思いました。






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こんにちは。バンコクサービスアパートメントレポートスタッフです。

今回はサービスアパートメントというかホテルのご紹介。
シティチック -CITICHIC-をレポートします。

5階建て37室のお洒落なサービスアパートメントです。
BTSナナ駅から徒歩10分ほどのところにあります。

取材日：2008/11/12
※本レポート内容は取材日時点の情報です。
ホテルの事情により変更されることが考えられますので、予約の際にご確認下さい。




このサービスアパートメントはBTSナナ駅のすぐそば、スクンビットのソイ１３にあります。
この辺りは、昼でも露店が出ていて買い物なども楽しめるところで、外国人の姿もよく見かける地域です。
左下の写真の入り口からソイの13を入っていくと、右下の写真のような道が続きます。



このソイを進んでいくとソイの１１と繋ぐ右に曲がる道があり、
その手前にこのホテルはあります。



ホテルの入り口を入ってすぐのスペースはレストランになっており、
フロントはその奥、客室スペースへの入り口にあります。



朝食はこのレストランになります。
06:00-10:00 の時間帯が朝食時間でアメリカンブレックファーストです。
レストラン自体は06:00-24:00まで開いてるそうで、23:00がラストオーダーだそうです。



フロントの後ろ、客室へ上がる通路の脇にはビジネスセンターがあります。
Officも入っている二台のPCがあります。
印刷は10バーツで出来るそうです。
利用は無料とのことです。





客室は全てデラックスルームになりますが、テラスがある部屋は料金が高いようです。
また18室の喫煙可能な部屋もあり、リクエストできるとのことでした。
外観、内装に合って、部屋もやはりお洒落でした。



入り口を入ると、トイレ・バスルームの入り口があり、その奥にベッド、
そしてソファーがあり、窓があるというつくりでした。

ベッドは大きく、周りの緑色がやさしい感じでした。
また、ベッドの横にはバスルームがあるのですが、
これがガラスでカーテンで区切られており、
バスルームが見えるつくりになっていました。



机はすっきりした形で、ライトがあるのが嬉しいと思います。
インターネットは無料でWifiが使えます。
ケーブルが必要な場合はフロントで借りれるとのことでした。



ベッドの横にはこのようなお洒落なソファーがありました。
またクローゼットにはバスローブとスリッパ、そしてセーフティボックスがありました。



ベッドの向かいにはテレビがありました。
全室37インチの大きなテレビでNHKも見れるそうです。
また窓の外には緑が見えました。



ミニバーもあり、冷蔵庫にもいろんな飲み物が入っていました。
飲料水は一日二本もらえるとのことです。



トイレ・バスルームはこんな感じでした。
このバスタブの横のガラスはベッドルーム側のカーテンを開けることで
ベッドルームが見えるようになります。お洒落です。



便器の横にはシャワーブースもありました。
やはり透明なブースは開放感があっていいですね。
また洗面台はこのような感じでした。



他にはドライヤーが備え付けであり、また体重計もありました。
アメニティは「石鹸」「シャンプー」「フォームバス」「ボディローション」「シャワーキャップ」「麺棒」「コーム」と揃っていました。





プールは屋上6階にあります。
このプールにもホテルのカラーでしょうか、柔らかい緑色の装飾がありいい感じでした。
雰囲気にも都会の真ん中でリラックスできる感じかもしれません。
06:00-21:00がオープン時間です。





プールの傍にはフィットネスルームがありました。
新しく機材もいっぱいあり、また外の光がいい感じでした。
こちらも06:00-21:00がオープン時間です。





トゥクトゥクは06:00から23:30まで、リクエストに応じて、
スクンビットのソイ１１～１９までだったら送ってくれるそうです。
かわいいトゥクトゥクでした。






インターネット：
インターネットは館内で無料でWifiが使えます。
ケーブルが必要な場合はフロントで借りれるとのことです。

駐車場：
このホテルは車を利用するお客様は少ないとのことで、駐車場はホテルの前のスペースで、
4台まで停めれるとのことでした。利用料金は無料です。

メイドサービス：
長期でも宿泊の間毎日メイドサービスがあるそうです。

非常設備：
非常設備はスプリンクラーがあるそうです。
停電時は発電機で電気はつくそうですが、エレベーターは止まるそうですが、
利用中の人がいるかは係りがチェックするそうです。



このホテルはスクンビットのソイ13にあります。
ソイの入り口付近、スクンビット通りは昼から露店が出ているエリアで、
夜遅くまで外国人などの人通りが多いエリアです。



取材時このソイの左側は大きな工事をしているような気配で、
ガードがされていました。何かできるのだと思います。
右側は大きな建物があり一階にはファミリーマートやプールバーなどがありました。
またソイを少し進んでいくと少し大きめのスーパーもありました。
必要なものはコンビニとスーパーで一通り済みそうだと思います。





新しい、感じのいいホテルでした。
全体的には若い人が好きそうな雰囲気だと思いましたが、お洒落なのですが奇抜すぎることもなく、基本的なつくりはそのままでデザインを入れたというような感じで居心地は良さそうだと思いました。

場所は駅から10分ちょっとかかると思いますが、行きはシャトルバスがあるので問題ないと思いますし、頻繁に出入りしないようなスタイルでしたら問題ないと思います。
お洒落なのですが気取った感じでなく、雰囲気は柔らかく、フロントの方の対応も案内してくれたマネージャーさんの対応も丁寧で気持ちいいものでしたよ。
ちょっとお洒落に滞在したいというようなときにはいいかもしれませんね






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こんにちは。バンコクサービスアパートメントレポートスタッフです。

今回はスクンビット通りの傍、地下鉄とモノレールが交差する便利な場所アソークにあるサービスアパートメント、チャトラコートをレポートします。

※このサービスアパートメントは「BestComfort」へと名前を変更する予定とのことです。

取材日：2008/11/6
※本レポート内容は取材日時点の情報です。
ホテルの事情により変更されることが考えられますので、予約の際にご確認下さい。




このサービスアパートメントは地下鉄とモノレールが交わるスクンビット通りの交差点「アソーク」地区にあります。モノレール「アソーク駅」の前のソイ「スクンビットソイ19」にあります。

写真左下のソイ１９の入り口を入り、真っ直ぐ行きます。
角には「ウェスティン グランデ スクンビット」ホテルがあります。



真っ直ぐ歩いて一つ目の交差点を左に曲がるとすぐチャトラコートが見えてきます。
写真右下がアソーク通りへ曲がる道で、左下が左へ曲がるチャトラコートへの道です。
この道は月曜日から金曜日の、AM7:00-8:00 と PM14:00-16:30 は
一方通行になるとのことで、取材時も一方通行でした。



この道から少し入るとすぐ冒頭の写真のチャトラコートが見えます。
9階建て74室とのことでした。
建物の入り口はこんな感じ。入り口真っ直ぐは駐車場になっています。







フロントはこのような感じで２４時間スタッフがいます。
ロビーは小ぢんまりしていますが、感じのよい作りでした。
ロビーのソファーです。



ソファーと反対側は突き当たりになりエレベーターがあります。
エレベーター手前には写真左のメールボックスがあります。





ロビーのフロントの前にビジネススペースとしてPCが２台あります。
インターネット利用には以下の料金がかかります。

50バーツ/67分/7日間有効
100バーツ/140分/30日間有効
200バーツ/300分/30日間有効
500バーツ/900分/90日間有効
1,200バーツ/無制限/30日間有効





フロントの横にある別棟のような形になっています。
朝食はここになり、時間は07:00-11:00です。





このサービスアパートの９階にはフィットネスとサウナがあります。
06:00-22:00がオープン時間です。
フィットネスは広々としており、器具もたくさんありました。





またジムとサウナの奥にはプールがあります。
こちらもオープン時間は06:00-22:00です。
プールはこじんまりとしていますが、
都会の真ん中らしくビルに囲まれていました。





このサービスアパートメントのスタンダードなお部屋です。
30㎡と広く、また大きな窓があるので開放感があります。



ベッドはこんな感じ。
クローゼットとミラーの木の枠が暖かみを出しています。



スタンダードタイプはダブルとツインの二種類があります。
こちらはツインの部屋の写真です。部屋の作りなどは同じです。



再びダブルのお部屋に戻りまして、
ベッドから入り口ドアを見るとこんな感じです。



バス・トイレはこんな感じ。
しっかりバスタブもあります。



アメニティは「石鹸、シャンプー、バスフォーム」でした。
シャワーキャップも用意する予定だそうです。



▼このサービスアパートメントの標準設備として、以下が特に挙げられます。
・キッチン
・DVDプレイヤー
・セーフティボックス
・バスタブ

▼また以下はリクエストに応じてくれるそうです。
・ビジネスデスク
・電子レンジ
・湯沸かし器
・包丁
・ドライヤー
・洗濯機（長期滞在の方は相談できるようです）



1ベッドルームタイプのお部屋です。
部屋によって家具などは違っていたのですが、
この部屋はまたお洒落な感じでした。



ベッドルームはこんな感じでした。
窓の外の緑が涼しげでいい感じでした。





この部屋は二番目にランクの高い部屋で、
2ベッドルームと1ベッドルームの二種類の部屋があるそうです。
この部屋は2ベッドルームでリビングルームは落ち着いた感じでした。



二つのベッドルームはこんな感じ。
ベッドルームから見た部屋も広くて開放感があります。





この部屋はこのサービスアパートメントで一番大きな部屋です。
なんと、120㎡ もあります。
この部屋は二階建てになっていて、キッチンやリビングが一階になり、
室内の階段をのぼった上の二階に二つのベッドルームがあります。
一階スペースのリビングはこんな感じ。



後ろ側には大きなキッチンに冷蔵庫があります。
これだけしっかりしていれば本格的に作っても困らなさそうです。



上への階段はこのような感じになっています。



上がると二つのベッドルームがあります。
窓からはこんな景色が見えます。
ビルの谷間の緑がちょっといい感じです。



トイレ・バスルームはこんな感じでした。



他、部屋の設備としては、
ちょっと撮り逃がしましたがセキュリティボックスも全室完備とのことです。
スリッパはありません。ドライヤーはありませんが、リクエストすれば借りれるそうです。
また、ビジネスデスクはありませんが、こちらもリクエストすれば入れてもらえるとのことです。



インターネット
インターネット利用には以下の料金がかかります。
フロント前のビジネスセンターにはPCが二台あり、
下記を利用して利用することもできます。

50バーツ/67分/7日間有効
100バーツ/140分/30日間有効
200バーツ/300分/30日間有効
500バーツ/900分/90日間有効
1,200バーツ/無制限/30日間有効

駐車場
駐車場は40台停めれます。
一室につき一台のスペースが使えるそうです。

メイドサービス
メイドサービスは月・水・金のみだそうです。

非常設備
全室、煙感知式の火災報知機とスプリンカーがついているそうです。
また、停電時は自家発電でエレベーターも動くそうです。



このサービスアパートメントは、モノレールと地下鉄があるアソーク駅近くにあります。
モノレール「アソーク駅」の前のソイ「スクンビットソイ19」にあるので、
目の前にはロビンソンデパートがあります。
またソイ19を入ると、マッサージ店や日本料理店など様々なお店があります。
ソイ19をは入って数分歩くとファミリーマートもあります。



また、このソイ19はソイ15と繋がっており、これを繋ぐ道沿いにチャトラコートはあるので
両方へ抜けることができます。ソイ15はBTS「ナナ」駅側になります。
左下の写真がソイ15からスクンビット通りを見た写真で、
右下がソイ15を出てソイ19へ向うとある銀行です。





便利な場所から少しだけ離れたいい場所にあるサービスアパートメントだと思います。
現在日本人客は40%ほどだそうです。
これと言って目新しいような設備などは見られませんでしたが、
オープン約10年になるというホスピタリティは期待できるかもしれませんね。
また、このペントハウスルームは非常に大きく開放感があります。
大人数で泊まるときなどちょっと考えてみてもいいかもしれません。

こんにちは。バンコクサービスアパートメントレポートスタッフです。

今回は2004年11月にオープンした、まだまだ新しいサービスアパートメント、
ツインピークスレジデンスをご紹介します。
8階建て、96室のサービスアパートメントです。

取材日：2008/10/30
※本レポート内容は取材日時点の情報です。
ホテルの事情により変更されることが考えられますので、予約の際にご確認下さい。





このサービスアパートはものすごく交通の便がいいところにあります。
BTSとMRTが交差するアソークの交差点近く、ロビンソンデパートの横のソイにあります。
駅から歩いて一分の場所です。

左下のソイの入り口を入り、少し歩くとすぐ右側に右の写真の建物が見えてきます。



建物は一階が駐車場になっているつくりで、その間を入って行くと
入り口がありフロントがあります。







フロントの周りは大きなつくりで重厚な感じがします。
天井も高くて開放感があります。
ソファースペースのテーブルには雑誌が置かれていて、日本語の雑誌もありました。



フロントの横には左下の写真のメールボックスがあり、
部屋へは右下のエレベーターを使います。



廊下、そしてドアはこんな感じでした。
すっきりしてます。





今回見せていただいたのは7タイプ中、3タイプのお部屋です


この部屋は七種類のお部屋の中で二番目に大きい部屋です。
90㎡もあると、さすがに大きいなーという感じでした。
ベットルームが二つあり、バスルームも二つあってそれぞれベットルームから入れるようになっています。これはリビングルームです。



リビングルームの窓は背の高いガラスになっており、外にはBTSの線路が見えました。
都会の中って感じがします。テレビはNHKも見れます。



リビングの窓と反対側には広々としたキッチンがあります。
包丁やフライパン返しなども揃っていました。



キッチンの横には洗濯機がありました。全室装備だそうです。



インターネットは館内の無線LANを使えます。
料金はコチラをご確認下さい。
ビジネスデスクはありませんでした。

※このサービスアパートは部屋によってオーナーが異なるため、
部屋のタイプで家具が統一されているわけではないとのことです。
同じタイプでもある部屋とない部屋があるそうです。

ベットルームにはクイーンサイズのベットが置かれています。



ベッドルームにはバスルームへのドアがついています。
バス・トイレはこのような感じでした。
二つのバスルームの内、一つはシャワーのみで、もう一つはバスタブもありました。
アメニティは「フォームバス」「シャンプー」「コンディショナー」「歯ブラシ」「めん棒」
「シャワーキャップ」「コーム」ととても充実していました。






このお部屋は三種類の1ベッドルームタイプの中で一番大きなお部屋です。



広々としています。
キッチン・洗濯機・電子レンジ・セキュリティボックスなどは全室装備です。



ベットルームもすっきりしていました。
同じくクイーンサイズです。



部屋にはバストイレへのドアがついています。
また全室装備のセキュリティはクローゼットにあります。
そして右下の写真ですが、ドレッサーもありました。
この部屋のものは調整中のようでしたが、この取っ手を引いてあけると鏡になるとのことでした。





スタジオルームと言っても、42.38㎡。大きいです。
広々としたスタジオタイプでしたが、床の材質が変わることもあり、
何か二つ部屋があるような趣がありました。
ベッドスペースはこんな感じでした。
ちなみに横に見えているソファーは滞在してたお客の私物で
置き土産のため標準装備ではないそうです。



キッチン、テーブルスペースはこんな感じです。
調理器具は同様のものが全室装備とのことです。



バス・トイレはこんな感じ。
やはり清潔でした。





プールは二階にあります。06:00-22:00 がオープン時間です。
左の写真はプールを上から見たところです。
ヤシの木がリゾート感を出しています。





フィットネスとサウナはプールの脇の二階にあります。
また、珍しいと思うのですが同じ階に別室でゴルフの練習室がありました。
これらもオープン時間は 06:00-22:00 です。





インターネットは館内に無線LANが飛んでいます。２Mの回線とのことです。
利用は有料で利用可能時間により料金が分かれており、以下のようになります。

803バーツ/20時間
963バーツ/30時間
1,284バーツ/40時間
2,140バーツ/無制限



このサービスアパートにはレストランはありませんので、朝食などはありません。
また現在は、部屋の外の共用スペースとしてパソコンが使えるようなビジネススペースはありません。印刷はフロントで白黒のみ印刷可能とのことでした。



インターネット：
インターネットについては、コチラをご確認ください。

駐車場：
駐車場は50台停めることができ、料金は無料です。

ランドリーサービス：
何でも洗ってくれるそうです。

室内洗濯機：
洗濯機は全室完備です。
また今回は確認できませんでしたが、室外にも利用できる洗濯機が二台、
乾燥機が一台あるそうです。

メイドサービス：
長期滞在の場合でもメイドサービスは毎日ありますが、日曜日は休みとのことです。
ゴミ等はフロントに電話すると収拾にきてくれるそうです。

非常設備：
火災報知機は全室に煙探知式のものがあるとのことです。
停電時は全室に非常灯が灯るようになっているとのことでした。
また停電時もエレベーターは使えるとのことです。



ツインピークスレジデンスはアソークの交差点のすぐ近くにあります。
この交差点はモノレールBTSアソーク駅と地下鉄MRTスクンビット駅が交差している乗換えができる場所にあります。BTSとMRTどちらも使える便利な場所にあります。

BTSアソーク駅からは、ツインピークスレジデンスの横にあるロビンソンデパートへ連絡橋が架かっていますので、雨のときや歩道が混雑している時間帯などでも快適に近くまで行くことができると思います。



ロビンソンデパートの入り口にはエクスチェンジのブースがありますので、
出かけながら両替をすることもでき、便利だと思います。
入り口の横の階段から入る地下にはフードコートがあり、様々はタイの料理を食べれます。
また階段の横にはマクドナルドがありますので、慣れたものが食べたいときにもいいでしょう。

入り口のソイの付近は夜まで様々は屋台などが出てにぎわう場所になっています。
ロビンソンデパートでタイのデパートの商品を見て回るのもいいでしょうし、
屋台の様々な商品を見て回るもよし、と便利な場所です。



とにかく何処に行くにも便利な場所だと思います。
BTSアソーク駅の目の前で、ロビンソンデパートの横です。
サービスアパートメントの入り口がロビンソンの裏口の正面なので、
取材時に雨が降っていたのですが、濡れずにBTSの改札まで行くことができました。

また建物全体のつくりがゆったりしていて各部屋の造りに無理がないように思いました。
設備も新しくきれいで、全室に洗濯機が付いているなど充実していました。
フットワークよく機能的に過ごすには大変便利なサービスアパートメントメントだと思います。





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こんにちは。バンコクサービスアパートメントレポートスタッフです。

バンコクのサービスアパートメントをレポートするこの企画、
第一弾は今夏2008年8月1日にオープンした新しいサービスアパートメント、
アドミラル・プレミアです。

取材日：2008/9/15
※本レポート内容は取材日時点の情報です。
ホテルの事情により変更されることが考えられますので、予約の際にご確認下さい。





建物は9階建てで112部屋あります。
オープンしたてらしくとてもキレイです。

そんなに部屋数があるように見えませんでしたが、
道から見て奥に長いのでしょう。


上の写真の道に面した正面入り口からホテルに入ると、まず、レストランがあります。
ここからホテルのロビーに抜けれます。
ホテルのロビー前の入り口は写真左側の車で入るスペースにあります。






新しいレストラン、9月からオープンしたそうです。
採光も十分に明るく、やはりとてもキレイです。
朝食もここでとります。

朝食（時間 : 06:30-10:00）
メニューは以下の四種類のセットから選びます。
・インターナショナル
・アメリカンブレックファースト
・タイ
・和食
当日に選んでもいいそうです。



メニューは洋食・タイ料理といろいろありました。
また生ビール80バーツ、カクテルも160バーツとこの雰囲気では高くないと思います。



レストランに入ったホテルの道に面した入り口ドアから見て、
真っ直ぐの位置にロビーへのドアがあります。
ロビーでは読売新聞を置いているとのことでした。





入るとホテルのロビーもさすが、すごいきれいでお洒落です。
フロントはこんな感じ。英語はＯＫですが、日本語は話せないそうです。
（余談ですが営業の方は日本語を話しました。）
ジョイナーフィーはありません。



フロントを見て右手に下の写真のエレベーターがあります。
カードキーを挿さないと動かないようになっています。
ここから部屋に上がります。





この部屋が基本になります。
アメニティやベッドはどの部屋も同じです。

ウェルカムフルーツは一ヶ月以上の滞在の場合のみ用意されるようです。

まずはベッド。余裕のキングサイズ。
何よりやっぱり新しいのがいいですね。
ベッド枠もどこも新しいです。



ソファー。ソファーもゆったりしていい感じです。



部屋がこれくらいのスペースがあるといいですね。



テレビ。ベッドの向かいにはテレビがあります。
サムソンの32インチ液晶テレビでした。
ケーブルテレビで36チャンネルが見れるそうで、ＮＨＫも見れるそうです。
DVDデッキもありました。



デスク。大きいです。
椅子もビジネス用の椅子です。
ノートパソコンでの作業には十分でしょう。
壁にはコンセントとＬＡＮケーブル差込口、照明スイッチがあります。
またＰＣからテレビへの出力アダプタがあり、ここに指すとテレビに表示されるそうです。


インターネット
インターネットは無料で4MBの回線だそうです。
ただしビジネスセンターのようなホテルのPCを置いているスペースもありません。
館内ではワイヤレスＬＡＮが使え、フロントでＬＡＮケーブルを借りれます。
各部屋には置かれていません。



バス・トイレ。浴室スペースを見るとこんな感じです。
洗面台も広く使いやすそうです。



トイレはこのような感じ。
ごくごく普通ですが新しいので清潔感があります。
バスはこんな感じ。
大きくてゆったり入れそうです。
アメニティも石鹸にバスジェル、コンディショニングシャンプー、
シャワーキャップ、綿棒、ソーイングキットと揃っています。



そして台所周り。
この部屋スーペリアルームには台所はありません。
冷蔵庫と電子レンジ、ポットにトースターがありました。
一日二本のミネラルウォーターサービスだそうです。
またグラスが一通りあります。ナイフはありません。



そしてセイフティーボックスがあります。
これも全部屋共通の装備とのことです。
やはりあると安心ですね。

また、アイロン、スリッパ、ドライヤーなども全部屋共通の装備です。
こういうスリッパがありました。






スーペリアの上のこのクラスからは、キッチンとベランダが付きます。
プレミアスタジオはワンルームタイプです。

キッチンはこんな感じです。
明るくまとまっており、安全なIHヒーターです。



ベランダはこんな感じ。
旗が付いており、ホテルのレストラン入り口側通りに面していました。



部屋は大きいですが、他設備はスーペリアと同じです。




この部屋からはスイートタイプになります。
部屋はリビングダイニング、ビジネススペース、ベッドルームと三つに分かれます。

まずはリビングダイニングスペース。
キッチンも大きいです。



リビングダイニングスペースとビジネススペースの間には
こんなスライドのドアが。
これはジムトンプソンに頼んだもので25万バーツ（75-80万円くらい）だそうです。



ビジネススペース。
長い机があります。スペースとしては十分です。



ベッドルーム。
入り口から見て一番奥の部屋に当たります。





その奥にバスルームがあります。
バスルームはスタジオタイプと変わりません。




一番グレードの高い部屋です。
まず思うのが、さすがに広いです。

ドアから覗いてみたところです。



中に入ると、リビングダイニングとビジネススペースは
仕切られずに続いており、開放感があります。



広々したキッチン。



ベッドルームはリビングと仕切られており、窓側に続いています。
やはり入り口から遠いとゆったりしますね。



そして、この部屋で特筆すべきことは、バスルームです。
この部屋のみ、バススペースがブースになっています。
開放感のあるガラス張りで、水もかからずにいいですね。



また、この部屋のみ、バスルームに洗濯機があります。
ランドリーサービスとは別に洗濯機があると長期の滞在にはやっぱり便利ですよね。



洗濯機はこの部屋に常設されておりませんが、
リクエストするとベランダに設置することが出来るそうです。
ベランダがないと置けないので「プレミアスタジオ」以上の部屋が対象です。




プールは9階にあります。
この辺りは高級コンドミニアムで少し離れるとビジネス街で、結構な景色です。
この日は天気も良くて、すごいここで寛げたらなと思ってしまいました。



こんないい眺め、建物ギリギリだったら落ちないか、なんて考えてしまうのですが、
大丈夫です。階段があり、落ちないようになっています。






フィットネスはプールサイドにあります。
やっぱり新しいですね。気持ちがいいです。



このプールのフロアの入り口に立って、フィットネスと反対側のスペースは
取材時は工事中でしたが、ここにはコインランドリーが設置されるとのことです。






インターネット：
インターネットは無料で無線LANが使えますがビジネスセンターのような備え付けのPCが使えるようなスペースはありません。4MBの回線だそうです。

駐車場：
駐車場は20台停めることができ、料金は無料です。

ランドリーサービス：
フロントに出せばOKで何でも洗えるそうです。

室内洗濯機：
洗濯機が常設されているのは「アドミラルスイート」ルームのみですが、「プレミアスタジオ」以上の部屋の場合は、リクエストすればベランダに設置してくれるそうです。また、室外コインランドリーはフィットネスのそばに設置の予定とのことです。※11/11確認：設置済みだそうです。

メイドサービス：
一ヶ月以上の滞在の場合は週に3日のメイドサービスがあります。ごみはいっぱいになった場合は、フロントに電話して24時間ごみ収拾をしてもらうことができるとのことです。

非常設備：
非常設備として台所に熱感知式の火災報知機と、寝室とリビングルームに煙感知式の火災報知機があるとのことで、これらは監視室で監視しており台所など異常があれば電話などで確かめるそうです。スプリンクラーもあります。またエレベーターは専用の電源があるので、停電になっても止まらないとのことです。




周辺には日本スタイルの居酒屋やタイ料理レストランなど、いろいろなお店があります。
また、スクンビット通りのソイ２３の入り口を入ってすぐ、
このサービスアパートメントに向かう途中にはセブンイレブンがあります。



こんなところによってみても楽しいかもしれません。

※ホテルの前の道路は雨が降ると多少洪水になるそうです。
　雨季（6月～10月くらい）は注意が必要かもしれません。
※地下鉄（MRT）アソーク駅、モノレール（BTS）アソーク駅までは徒歩10－15分ほどです。
　現在は送迎用のトゥクトゥクが車両登録されていないためホテルの乗り物扱いとのことで、
　法律上ソイの出口の送迎までした送迎できないそうですが、
　今後駅までの送迎もできるように検討しているとのことでした。




アドミラル・プレミアは何より、8月にオープンしたばかりで新しく気持ちがいいです。
現在の宿泊者は日本人客が9割だそうです。
まだ本稼動して間もないため知名度もあまりないと思いますが、
地下鉄モノレール両方の駅があるアソークが最寄の立地で便利ですし、
気持ちのいい滞在ができると思います。





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